地盤CK

滋賀県の地盤情報・地盤改良費用の相場

近畿琵琶湖周辺の沖積低地

琵琶湖周辺の低地に軟弱地盤。特に湖東・湖南の沖積低地は地盤改良率が高い。

滋賀県のお住まいの住所で、地盤改良の必要確率と費用を無料診断できます

滋賀県の市区町村別 地盤情報

各市区町村の地盤特性と注意点

滋賀県の地質特性

琵琶湖周辺の沖積低地は軟弱。湖東・湖西の丘陵部は比較的良好。

液状化リスク

琵琶湖南岸(大津・草津)でやや液状化リスク。

地盤災害リスク

滋賀県は琵琶湖西岸断層帯という活断層が大津市〜高島市にかけて走っており、M7.5クラスの直下型地震が想定されています。1185年の近江国地震では琵琶湖湖底に沈んだ集落があるとされています。琵琶湖岸の低地は地震時の液状化と琵琶湖の水位上昇の複合リスクがあります。

滋賀県での地盤調査の注意点

滋賀県は琵琶湖を中心とした盆地地形で、湖岸沿いの低地と周囲の丘陵地で地盤条件が異なります。大津市・草津市のJR東海道線沿線は洪積台地で比較的良好ですが、琵琶湖岸の低地は軟弱です。近江八幡市〜長浜市の湖東平野も沖積層が広がります。比較的温暖で通年調査が可能ですが、北部は冬季に積雪があります。

滋賀県の地盤改良データ

地盤改良が必要な確率

38%

※ 同県内の場所により大きく異なります

平均改良費用

65万円

※ 工法により30〜200万円の幅があります

滋賀県で地盤に関して注意すべきポイント

琵琶湖西岸断層帯と直下型地震リスク

琵琶湖西岸断層帯は大津市北部〜高島市にかけて約59kmにわたって走る活断層で、今後30年以内のM7.5クラスの地震発生確率が比較的高いとされています。この断層帯の近くで建築する場合は、地盤改良と耐震設計に十分な投資をすることが推奨されます。

琵琶湖岸の低湿地地盤

琵琶湖岸の低地は古くは湖の一部だった場所が干拓された地域も多く、軟弱な有機質土層が分布しています。特に守山市・野洲市の湖岸部は地盤が弱く、地盤改良の必要確率が60%以上のエリアがあります。湖岸からの距離と標高で地盤条件が大きく変わるため、ピンポイントの調査が重要です。

草津・守山のJR沿線宅地開発

JR琵琶湖線の新快速停車駅(草津・南草津・守山)周辺は大規模な宅地開発が進んでいます。開発地の一部は農地や湿地を埋め立てた造成地で、盛土の品質と原地盤の軟弱さに注意が必要です。新興住宅地でも地盤調査を省略せず、必ず実施してください。

上町断層と南海トラフの複合リスク

近畿地方は上町断層(大阪直下)と南海トラフ地震の複合リスクがあります。大阪市内の軟弱地盤は地震時に揺れが増幅され、液状化と建物被害の同時発生リスクが高いです。

滋賀県の地盤に関するよくある質問

Q. 地盤改良が必要な確率は?

推定38%です。ただし同じ市区町村内でも場所により大きく異なるため、必ず地盤調査を実施してください。

Q. 地盤改良の費用は?

平均約65万円です。表層改良(30〜50万円)、柱状改良(50〜100万円)、鋼管杭(100〜200万円)が一般的です。

Q. 大阪の上町断層が動いたらどうなる?

上町断層が活動した場合、断層直上の建物は直接的な被害を受け、周辺の軟弱地盤では揺れの増幅と液状化が同時発生する可能性があります。上町台地上でも断層沿いは避け、軟弱地盤エリアは液状化対策を含めた地盤改良を検討しましょう。

Q. 地盤調査の費用は?

スクリューウエイト貫入試験で5〜10万円が相場です。ボーリング調査は15〜25万円です。新築住宅では必須の調査です。

地盤改良の費用相場

関連ガイド

駅別 地盤情報

滋賀県の地盤リスクを無料でチェック